今年の人気ランキング
11月から始まった有機化学論文研究所!
記事数少ないし、今年の人気ランキングにどれほど意味あるかは不明だが、ブログ始めたからにはこれやらんとな!\(^o^)/
50くらいの記事からなんとトップ10を発表するよ!(*゜▽゜)ノ(割合タカスギィ!!)
お正月の暇は是非これで潰してね★
第10位:フリーデルクラフツ反応 と芳香族求電子置換反応 / Friedel–Crafts reaction & Electrophilic aromatic substitution
有名反応語りで唯一ランクイン!私の一番好きな反応であるフリーデルクラフツが比較的上位で嬉しい!
マテリアルの論文がランクイン!
こんな分子が光るんだもんね。あんましこういう分野知らない私はびっくり。
この論文読むのすっげー時間かかったんすよ~
ただ苦労の分、勉強なったからたまにはこういう論文読まないといけませんね。
第8位:Nature誌: ぼくのかんがえたさいきょうのC-H官能基化
今年のびっくり反応ですよね。
まじか!?できるもんなんだ~って感じですよね。
今後はどう発展するのか、、、
第7位:Science誌: 有機カルシウムが芳香環に突き刺さる!
有機カルシウムというあまり見慣れない化学のびっくり反応。
結局触媒なるんすかね?
第6位:研究者の研究:David W. C. MacMillan, 第一回
研究者の研究がランクイン!完全に自分用なのですが、案外高いとこいましたね。割と力は入れてるので、楽しんでくれたら嬉しいです(*゜▽゜)
番外編:自推記事
比較的頑張って書いたけどランキング外のアクセスの少ない残念記事、読んであげてよ~
1. 金触媒における相対論効果 / Relativistic effects in homogeneous gold catalysis
金の色や安定さはルイス酸性と相対性理論でつながっているよというはなし。めっちゃおもろいと思って書いたけどアクセスすくない!!えー・・・面白くないですか・・?(^_^;)
2. 神システム!Beilstein JOC:完全フリーのオープンアクセスジャーナル
まじでいいジャーナルだと思います。2018年はことあるごとにゴリ押しします!!
第5位:Nature誌: 配向基を用いないでどこまで自由に芳香環のC-H官能基化できるんだろう?
JQYの論文がランクイン!
この意志の強さと実行力。ほんとすごいわ。スマートな化学が好きな人は受け付けないことがあるらしいけど、私はすごく尊敬しています。
第4位:Org. Lett.誌から最近取り下げられた2つの論文
これかー!比較的手抜き記事だったんですが、みんなこういうスキャンダラスなの好きね!
私も好きだけど(^_^;)
なんで!?これはサイト設立初期の練習記事であったんですが、、、
ちょっと恥ずかしいね(^_^;)
第2位:ベンゼンから天然物を合成する
全合成の論文!この論文面白いよね~個人的に今年一だったわ。
全合成ってやっぱいいよね。
第1位:自己紹介
まじ!?自己紹介が一番か~!そうかー。
でも確かに、偉そうなこと書いてたら「お前誰やねん?」ってなるよね。
未熟で至らぬ点も多いかと思いますが今後ともよろしくお願いします。
(*゜▽゜)ノ
さて今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします( ´ ▽ ` )
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