ブログというのを生まれてはじめてやろうとしています。
なかなか勝手がわからないものですね。
ブログといいますか本当にデジタルに疎くて疎くて、、、(^^;
とりあえず立ち上げるだけでもひと苦労しました
情けない事に画像の上げ方とかも不自由しています笑
メインコンテンツは論文紹介の予定なのですが、
とりあえず年内くらいは日記を付けようと思います。
文書を書く練習といいますか、続けることの練習です。
てなわけでこの前行った高校野球観戦の話でも!
甲子園をはじめとした高校野球を深く愛する友達が二人ほどいます。
その内の1人のA君と先日、春の甲子園の予選を見に行ってきました!
近畿大会の準々決勝。
場所は舞洲の大阪信用金庫スタジアム、お目当は智弁和歌山と法隆寺国際の試合。
A君は昔から智弁和歌山の大ファンで、毎年春と夏になると有給を駆使しながらはるばる東京から甲子園に応援に駆けつけていたのだが、甲子園だけでは物足りなくなったらしい。
今年から大阪への異動を機に地方大会も観戦するようになったのだ。
そんな熱狂的智弁和歌山ファンのA君だが、面白い事に、智弁和歌山に縁もゆかりもない。母校でもないし和歌山は出身地でもないのだ。
聞いてみると、なんでもチアリーディングと応援団もしくは生徒、先生、OBによる応援が特に魅力的らしい。
私はテレビで甲子園を見てい時、応援の良さや迫力をなかなか分からなかったが、確かに球場で観戦するとどの高校も必死に応援していてなかなか感動ものだ。
そのなかでもA君が言うように智弁和歌山の応援は素晴らしい。女の子も男の子も凄く声を張る。女の子は黄色いきゃーきゃーした感じでなく、凛々しく、訓練された発声で、私までつられてついつい声をだして応援してしまう。
男の子の動きも非常にキレがあり目でも楽しめる。絶対しんどいだろうけど最後まで緩めることはない。
また智弁和歌山にはジョックロックという試合の重要場面でのみかけるブラスバンド演奏および応援がある。智弁和歌山を応援する他の観客もその事を知っているのでジョックロックがかかると応援席のテンションはマックスだ。
「A君に洗脳されて」と「職場が和歌山」という2つの浅い理由で智弁和歌山の応援をはじめた私だが、応援席の雰囲気のおかげで智弁和歌山を心から応援する事ができる。
気持ちがいいんですよね~~!これが!
何事もそうかもしれないが、真剣な人と一緒に自分も真剣に取り組むと非常に楽しい。
私がA君に導かれたように、この記事見た誰かが智弁和歌山に興味持ってくれたら嬉しいのだけど(^_^;)
申し訳ない程度の化学メモ
Iron-Catalyzed Regioselective Anti-Markovnikov Addition of C–H Bonds in Aromatic Ketones to Alkenes
Naoki Kimura, Takuya Kochi, and Fumitoshi Kakiuchi
J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 14849.
DOI: 10.1021/jacs.7b08385
ええぇ!!?この分子変換が鉄でできるの!?
JACSのMost readにランクイン。そりゃあ、みんな驚いてとりあえずクリックよね。
ルテニウム触媒の村井先生のC-Hオレフィン挿入から20年以上の時を経ての発見。
その論文の著者である垣内先生の研究室からの発見であることは、なんかうれしくなりますよね。
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