コラム サイエンスバー FRACTAL と境宏樹さんの話 今、有機化学に一番命を注ぐ人:境宏樹 いろんな人に会う中で、最強の人に出会えました twitterを始めてからというもの、色んな人に会うようになりました。 とんでもなく賢い人、めちゃめちゃいい人、変わった趣味の人、面白い活動してる人、本当に... 2019.03.21 コラム日記
自分の論文紹介 有機電解反応によるC-Hイミダゾール導入:カチオン性中間体を経るようにデザインする 保護基でカチオンを経由する Direct C–N Coupling of Imidazoles with Aromatic and Benzylic Compounds via Electrooxidative C–H Functional... 2019.03.14 自分の論文紹介
最新論文紹介 NHC触媒によるアルデヒド(Breslow中間体)とカルボン酸誘導体の脱炭酸カップリング Breslow中間体からの電子移動を利用する N-Heterocyclic Carbene-Catalyzed Decarboxylative Alkylation of Aldehydes J. Am. Chem. Soc., Artic... 2019.03.10 最新論文紹介
女子高生と学ぶ有機化学 女子高生と学ぶ!マンニッヒ反応・クライゼン縮合・ヘンリー反応 女子高生と学ぶ有機化学まとめはこちら 前回はこちら アルドール反応の類似反応をまとめて押さえよう 勇樹 博士課程二年で専門は有機化学。金がなくて家庭教師を始めた。話は脱線しがち 理香 そこそこの進学校に通う女子高校生二年。受験も遠く意識低め... 2019.03.03 女子高生と学ぶ有機化学
コラム 学振DC1・DC2の採択結果は出身研究室で決まってしまうのか?~どう申請書を書く??~ DC1・DC2採用格差を打ち砕け 学振DC1・DC2の採択率の現状 博士課程に進学する人にとって、最も深刻な問題は「金」だ。 どんなにすばらしいモチベーションがあって、優秀であっても、お金を払えずに博士進学をあきらめた人は多い。これまで何人... 2019.02.20 コラム学生必修事項
自分の論文紹介 芳香族化合物の電気化学的アミノ化:カチオン性中間体を経る試み カチオンを経由した電解アミノ化反応 Electrochemical C–H Amination: Synthesis of Aromatic Primary Amines via N-Arylpyridinium Ions J. Am. C... 2019.02.17 自分の論文紹介
コラム 香料の化学:香りの構造~トップノート・ミドルノート・ベースノート~ 有機化学で香料とは何か考える 香り創りという芸術 私は会社にいたとき、香料に関する部署に所属していたんですよね。 そこで、少しだけ香りの勉強をさせてもらったのですが、一番面白かったのは香りの作り方、つまり「調香」だ。 僕らは普段、「香りがど... 2019.02.10 コラム
学生必修事項 卒論発表・修論発表の研究発表スライドの作り方:注意点まとめ 発表スライドのポイントまとめ 毎年言うことは文書にしようシリーズ第二弾 みなさん卒論や修論のスライド作ってますか?? スライド作りって難しいよね。私もそんなに得意じゃないけど、守った方がいいと思えるポイントはある。参考になるサイトもすでにい... 2019.02.03 学生必修事項
最新論文紹介 求核的アルミニウムから求核的金錯体へ:金が二酸化炭素に求核攻撃する! 求核的アルミニウムから求核的金錯体へ A nucleophilic gold complex Nat. Chem. 2019, doi.org/10.1038/s41557-018-0198-1 Jamie Hicks, Akseli Ma... 2019.01.30 最新論文紹介有名反応・試薬・概念
女子高生と学ぶ有機化学 女子高生と学ぶ!アルドール反応の超基本:アルデヒドとエノラートの炭素-炭素結合形成 女子高生と学ぶ有機化学まとめはこちら 前回はこちら 炭素-炭素結合形成反応の原点かつ頂点 勇樹 博士課程二年で専門は有機化学。金がなくて家庭教師を始めた。話は脱線しがち 理香 そこそこの進学校に通う女子高校生二年。受験も遠く意識低め。勇樹の... 2019.01.27 女子高生と学ぶ有機化学